« アイデンティティーと言葉 | トップページ | おにぎりの中身は? »

プライバシーと信用


私の勤務している会社ではあるクレジットカード(種類はたくさんありますが)を扱っているために莫大な数の詳細な個人情報を、何十ものセキュリティをかけたうえで保管しています。

なかでも私の仕事は支払いの遅れていらっしゃるお客様にお手紙を送付したり外に出ている仲間うちの社員の電話報告を受けたりと様々ですが 、下っぱのヒヨっ子研修生の私にとって一番いま難しいことの一つは「請求金額が大きすぎて払えない」というお客様に対して他の支払い方法を提案することです。提案するにはお客様のデータを見ながら電卓をはたく必要があるわけで、それがどう〜〜も、いつも計算合わない(汗
「これが出来ないとお客様とはお話できないよ」ということでかなりいま孟勉強中です。

読者の方々のなかには、私のような、こないだ学校を出たばかりのが居るようなところにこんな大事な情報を預けてていいんだろうかと思った方がいるかもしれませんが、私に関して言えば(表現がおかしいかもしれませんが)データに対して全く私情は入りません。
例えばある住所データがあって「ここは、うちの近くかな」とか「行ったことがあるな」なんて考えたことさえないんですよ。これは入社するときに色々な誓いをたてたから守っているとかそういうことではなくて、自然に制御されているかなという感覚。

では具体的にどういうことかと言えば極端な話、住所も年齢も何も無機質な数字の羅列や暗号をみているのと同じ感覚なんですよ。それに、何をどうとか考えている暇なんかないくらい大量のデータを処理しないといけないから…。

私の勤めている会社では種類としては金融にあたりますが、特にここの課では相談に乗りながら(「なるほど…。それは大変ですね…。」などと)お支払の遅れているお客様と直接対話しながら督促していくわけです。実際に悩まれているお客様の生の声をききながらも。

自分で使った責任があると言いたいのは山々ですけれども、全員が全員、カードを使ったときから 最初から督促されるほど遅れたり踏み倒して逃げるような状態になるとは予想していたんでしょうか?本来なら、人間て怒られるようなことはしたくないはずですよね。

私がこういった仕事をしていてまだどうしても私情が入ってしまう点って実はここなんですよ。これが良いのか、悪いのかさえ分からないんですけどね。


明日は3連休の最後♪
明日も特に予定ないのでゆっくりします(笑)

明後日からまたいってきます!

« アイデンティティーと言葉 | トップページ | おにぎりの中身は? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1226607/45357015

この記事へのトラックバック一覧です: プライバシーと信用:

« アイデンティティーと言葉 | トップページ | おにぎりの中身は? »